郷土おやつ作り今月は「福島県・はっとう」を作りました

ハートフルデイサービスセンターの郷土料理、今月は福島県の「はっとう」を作りました。この地域では、山間部の米栽培のできないところでそばがつくられ、そのそば粉を遣った料理の一つがはっとうです。奥会津の郷土料理で、ほんのり甘く、もちもちした食感があまりにもおいしいため、祝いや祭りの日以外食べるのを禁止した「御法度」からその名がついたと言われています。

そば粉ともち粉を混ぜて湯がいたものに「じゅうねん」を付けて食べます。じゅうねんとはえごまのことで、「食べると10年長生きする」といういわれからそう呼ばれているそうです。もちもちとした食感と後味のじゅうねんの甘味が舌をたのしませてくれるそうです。今回はじゅうねんのかわりに「くろごま」を使いました。

そば粉ともち粉を練ることで、生地は冷えても柔らかく、じゅうねんの代わりの黒ゴマがとても香ばしく、味もよく、御法度になった意味が理解できるほど、確かに贅沢なおやつに仕上がりました。
義歯に黒ゴマがこまらないか心配しながらも、皆さん美味しそうに食べられ、またひとつ新しいおやつを発見することができました。感謝

    

    【まぜて、まぶして、ゆでるだけ~♫】      【ひし形が定番】